第100回(2/4・日)池袋スタンディングのご報告です。
いつもの場所に行くと、ラッパーのお兄さん二人組が踊りながら歌っていたので
彼らの邪魔にならないようにちょっと離れた位置にソーッとプラカード持って
スタンディングを始めました。が、あっという間に私たちの仲間が増えて、
お兄さんたちの音楽を聴くために立ち止まった人たちが私たちの
プラカードにまで注目してくれました。
隣で音楽やってくれていると、いいですね。BGMにもなるし。
今回で100回目になりました。
2015年の5月から始めて、なので、ちょっとスローペースなのですが、
私一人では決してここまで続けてこれませんでした。
沢山の仲間たちやFacebookやTwitterでシェアしてくださる方々のおかげです。
本当にありがとうございます。
スタンディングを始めた頃は、戦争法(安保法)が廃案・廃止されたらやめようか、
それとも安倍政権が退陣したらやめようか、などと考えていたのですが、
まさかそれから3年近く経った2018年も安倍政権が続いているなどとは
思ってもみませんでした。
この間にも日本の民主主義はガタガタと音を立てて崩壊し、私たちの生活と
直結している政治は今や腐敗しきって政治の体をなしていない、
まさかここまで酷くなるとは予想していませんでした。
けれども、街角で声をあげる市民が、もう一度民主主義を取り戻す原動力となり得る、
と信じながら、引き続きみんなで頑張っていこう、と思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
(facebook Aさんの記事より)
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