辺野古で行動

今日は朝、4時すぎに起きて5時25分発のバスで辺野古に向かいました。
8時過ぎに辺野古の工事ゲート前に到着しました。
100名ほどが座り込み、北海道から参加したsさんが代表挨拶。

kさんが「沖縄 今こそ立ち上がろう」を歌いました。
8時30分過ぎには数十台の工事車両が列をなしたところで機動隊が登場し、

座り込みしている人をごぼう抜き。

現場で状況を見るとその激しさに驚きました。
美しい辺野古の海を埋め立てて新基地が必要なのでしょうか。

普天間の海兵隊はグアムに帰って頂きたいと思います。
その後は宜野湾市で街頭宣伝をして、地元の人と交流しました。

とりわけ、サイパンで玉砕から生還した90歳の女性のお話は貴重な体験でした。

ヘリコプターの部品が落ちた保育園と小学校も見てきました。

3回ほど頭の上をオスプレイが飛行するなか、普天間基地がある日常の危険を実感しました。
キャンプシュワブの金網には違法な行為には日本の法律で処分される、と警告されていました。

一方で米軍機が事故を起こしても、日本の法律で処分されないのは何故でしょう。

不平等条約である、日米地位協定の改正が必要だと思います。

 

(facebook  Nさんの記事より)

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