「若者憲法集会」「未来への公共」の共催する集会に参加&「民衆の歌」のフラッシュモブ

6月3日。

16:00からの「若者憲法集会」「未来への公共」の共催する集会に参加するために、小田急線沿線の快速急行の停車駅で、「民衆の歌」のフラッシュモブを連続して行いながら、新宿中央公園に向かいました。

町田駅、新百合ヶ丘駅、登戸駅。はじめの二枚の写真は、新百合ヶ丘と登戸のもの(それぞれ撮影者からいただきました)。通りすがりに手をふってくれる人がいました。それぞれ最後に、「新宿中央公園の集会に行きます」とアピールしました。

新宿中央公園では、デモの送り出しに「民衆の歌」をエンドレスに繰り返し、それぞれの梯団の人たちの表情がにこやかになり、怒りのドラムデモとリズムが合うなど集会とデモが勢いづきました。

デモの最後尾で「民衆の歌」「ケサラ」を断続的に歌いましたが、デモに参加している若い女性が「ケサラ」を聞きながら涙ぐんでいるのが感じられ、若い人たちは、社会や職場で、よほど、悔しい思いをしているのでしょう。

「ケサラ」の「こらえきれない怒り」、「民衆の歌」の「たたかえ、それが自由への道」「若者たちの歌が聞こえるか」などの歌詞が参加者の心に響いたようで、歌詞カードをもらいにくる人もいました。

かなり疲れましたが、歌の力を強く感じた一日でした。

 

(facebook Iさんの記事より)

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