6月8日。「未来への合唱」。@国会議事堂正門前

6月8日。「未来への合唱」。@国会議事堂正門前。

 

6月8日。【未来のための合唱】

19:00からリハーサル。「民衆の歌」「ケセラ」「月桃の花」をアトランダムに歌いながら、仲間の到着を待つ。「民衆の歌」「ケセラ」は歌詞もメロディーも、身につけられて、感情を込めて歌えるようになりました。沖縄戦をテーマにした「月桃の花」は、歌詞とメロディーを覚えはじめた段階ですが、6月23日の沖縄戦慰霊の日の前日の22日には、しっかり歌えるようにしたいと思います。

20:00から、「民衆の歌 大合唱」。三々五々集まってきた仲間が、最終的には40人近く。来れる人が来て歌うという、弛い約束事がありますが、かなり歌う力がついてきたようです。歌詞を書いたボード、歌詞カード、歌詞のコールも行い、初参加の人も歌えるような工夫、花とキャンドルを持ち寄って、独特の抗議行動になってきました。脱原発の金曜日行動の行き帰りに、手を振る人、脱原発の行動が終わってから合流する人。様々ですが、国会議事堂周辺、首相官邸周辺の、抗議行動との連動も、確かに出来上がりつつあります。

歌声よ、沖縄に届け、福島に届け。と思いを込めた、スピーチも交えながらの二時間の合唱でした。

 

(facebook Iさんの記事より)

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