【会期延長の暴挙許すな！悪法廃案へ心一つに～国会議員会館前集会に４５０人（６月２１日夜 総がかり行動実行委）】
自公の３２日間の国会会期延長の暴挙に毎週木曜の国会議員会館前集会で４５０人が怒りの声を上げた（写真①）。
野党からは立憲民主・神本美恵子参院議員 （写真②）、共産・宮本岳志衆院議員（写真③）が緊迫する国会情勢を報告し、連帯のスピーチをした。
「働かせ方大改悪」法案、カジノ実施法案、TPP11等の悪法をごり押しするための会期延長には全く道理がない。野党が足並みを揃え「集中審議」を要求しているが、安倍首相は、麻生財務相、二階幹事長らとの会食で「集中審議は勘弁してほしい」だと！
ウソにウソを重ねる安倍首相がいかに真相究明を恐れているかの証だ。会期延長は、安倍政権が悪法反対の国会内外の闘いで追い込まれていることを示している。
総がかり実行委・高田さん（写真④）の行動提起に参加者はキャンドルライトを打ち振って応えた（写真⑤）。
（facebook Kさんの記事より）
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