高江 辺野古守ろうアクション

8月18日 今から名古屋 栄にて
久しぶりに 高江 辺野古守ろうアクションに30分ほど 参加します

近くの参加者の人にエアシ-バトル構想について聞いたら 知らない人が多いんですが
知った方がよいです

さっきまで大学の図書館にいました

自分の用事の調べものは さておき
特に最近の
沖縄、先島諸島の軍事化拡大の 原因の引きがねとなった
米国のエアシ-バトル構想をさらに 調べてみた

検索にあったから

海幹校戦略研究 という雑誌の記事を読んでみた

以下の内容

《米国の戦略文書や中国の軍事力の報告書を分析すれば国防総省が脅威の主対象としているのは 中国とわかる

同盟国である我が国に対して責任と任務分担の覚悟を決める米国からのメッセージ

この構想作業はマ-シャルの提言を受け入れたゲイツ国務長官の命令で 米太平洋空軍司令官 チャンドラー大将のもと、米海 空軍 国防総省ネット アセスメント局、および 民間のシンクタンクである CSBAとのタイアップで開始された。検討チ-ムは三年間にわたり、六回に上るウォ-ゲ-ムを実施し、結果は構想の草案として統合参謀本部議長及び海 空軍トップにそれぞれ報告された。そして2009年9月 米海軍作戦部長と米空軍総参謀長は 構想構築のための覚書に署名
本合意に基づき、ついに 米海軍及び空軍による ドクトリン策定のための具体的な検討作業が開始されたのである 》

デモに参加のため 時間の関係上 後日また シェアしますが、

要は
対テロ戦争の長期化、国内経済の低迷を続ける中での 自分たちが考える
将来への脅威に備えて
日本にも 役割をお願いしようというもの

はっきりいって
ふざけるな って感じ
そこには 住民の苦しみ 健康障害など何もない
日本の少子高齢化社会を考えたのか
中国もそうなる

なぜ その能力と時間を中国との関係改善に努められないか、

時間とお金あれば
このシンクタンクの人に話にいきたい

日本は米国のいいなりで受けいれ
このざまです

例えば 地位協定 イタリア ドイツ イラク
フィリピン
どの国も自国の法律 憲法が上。
でも日本は違う
だから 沖縄では 米軍の飛行機は日本人の住む住宅の上は飛ぶのに、
米国人居住区は 飛ばないんだって。

知らないうちに あちこちで 海や土地が壊されている。

少子高齢化社会が深刻化し
多くの人が真面目に働いても
給料は頭うち、税金は上がる、年金下がるのに

だからこそ このようなデモが必要なのでは。

日本だけが 長い間 日米地位協定の改定なくきたそうですが、ようやく 全国知事会が動きだしました。

先週 子供の料理の投稿の反応は 良かったんだけど、エアシ-バトル構想をシェアしたら 反応悪いから ある人に聞いたら

そうですね、日米同盟80%支持の国民ですから、
との回答あり。

そうか、しか 返答できなかった

話はかわります

EBSCOという会社の人がきて
ある文献ソフトの検索方法を教えてくれたんですが 驚くことばかり。自己流でやってきたが、
機能をはじめから 知っとけば
今まで こんなに時間を無駄にすることは なかったから。きっと 何でもそうなんでしょう。

 

(faceboook Kさんの記事より)

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