【街角にあふれる安倍９条改憲への危機感 「このままでは本当に危ないのでは」（多数） 「何か行動したいので署名します」（青年）～６２筆の署名（新京成線高根公団駅前】
夏の猛暑の終わりを思わせる過ごしやすい９月１６日４時、船橋９条の会西・高・芝ネットは駅前に７名が集まり、月１回恒例の３０００万署名行動を行った。この駅頭ではいつも反響がよく、今日も１時間で６２筆の署名が集まり、参加者全員元気が出た。これで我が９条の会が、駅頭署名を中心に集めた署名は７４１筆となった。
今日の署名では、街角に安倍９条改憲への危機感があふれていると痛感した。「自民党総裁選で安倍首相は『９条に自衛隊を書き込む』という改憲案を争点にして早期の改憲発議を狙っている」との私たちの訴えに反応する人も多く、「このままでは本当に危ない」などと言う人が多数だった。ある老夫妻は、「あの戦争で東京から疎開する体験をした。こんな恐ろしいことを二度と繰り返さないために憲法を守らなければ」と言って署名してくれた。また、署名に応じた青年（２０才）は、「何か行動したいので、先ず署名した」と少しはにかみながら語った。
９条改憲に異常な執念を燃やす安倍首相の企みを打ち砕き、改憲発議を止めるためには、街の隅々に「安倍９条改憲ＮＯ！」の声を響かせよう。国民世論の多数が、改憲に反対していることに依拠して、３０００万署名を軸にした運動を広げ抜こう。
(facebook Kさんの記事より）
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