「安倍9条改憲NO!辺野古新基地建設は断念を!安倍政権退陣!11.19国会議員会館前行動」

【「市民と野党の共闘」で改憲発議を止めよう! 国会前にみなぎる決意~議員会館前集会に2200人が結集(11月19日)】
肌寒く小雨がぱらつく19日夜、「安倍9条改憲NO!辺野古新基地建設は断念を!安倍政権退陣!11.19国会議員会館前行動」が行われ、2200人が結集し、永田町から参院議員会館、衆院第二議員会館前の先までビッシリと人波が埋めた。
安保法制=戦争法の強行採決(2015年9月19日)を忘れまいと毎月行われてきた総がかり行動実行委の19日行動も38回目となった。
安倍政権・与党は、今次臨時国会で衆参両院の憲法審査会を稼働させ、何としても審議入りしようと改憲発議に向け異常な執念を燃やしている。
これを止めるには「市民と野党の共闘」しかないことは沖縄県知事選・那覇市長選などの大差での勝利が示している通りだ。3日前に市民連合と5野党・1会派が話し合いを持ち、来年の参院選に向け、政策協議をしながら32の1人区で市民と野党の統一候補を実現する方向となった。是非この動きを加速させたい。
被処分者の会原告・支援者らも30名以上が参加した(写真⑥)。

 

(facebook  Oさんの記事)

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