12月19日。議員会館前の19日集会。2800人が参加。
社民党の福島みずほ議員、日本共産党の山下芳生議員、立憲民主党の山川ゆり子議員、国民民主党の小宮山泰子議員が挨拶。
武器の爆買いをやめさせよう、原発、辺野古基地建設をやめさせよう、大軍拡をやめて社会保障へ、武力によらない平和を、貧困・抑圧・格差のない社会を、9条を守ろう、と入れ替わり立ち替わり発言されました。
野党共闘に国民民主党が入ったばかりで、ギクシャクした雰囲気が一瞬、漂いましたが、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社民党、自由党が、初めて、辺野古基地反対で共闘ができたと報告されました。
高田健さんが、すかさず、行動提起。その中で、市民が100人いれば100人なりの意見の違いがある、野党の間でも、意見の違いはある。それを乗り越えて、市民と野党の共闘を進めようという話がありました。
共産党の山下芳生議員も、野党共闘の深まりを強調していました。
（facebook Iんの記事より）
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